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 G-Cube ファミリー 柱状図作成ソフトウェアGeoBuild(新指針対応版)のご紹介
海上と台地のGISソフトウェア 地質、柱状図、地盤データを地図(GIS)とともに取り扱いが可能
 
統合地盤情報管理システムG-CubeGIS
cubeのアイコン GeoBuild 新指針対応版のViewerにつきまして
G-Cubeファミリー
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GeoBuild(新指針対応版)
⇒GeoBuild FAQ(ご質問)
GeoBuild Viewer (フリーソフト)
簡易液状化を判定するためのフリーソフト CKC-Liq
■柱状図ビューア 「(一財)国土地盤情報センター 認定版」■

GeoBuild(新指針対応版)に、閲覧専用のViewer版ができました。

 このソフトウェアは一般財団法人 国土地盤情報センターより「柱状図ビューアー」として認定を受けたものになっております。下記よりダウンロードできます。


ダウンロードに際しては簡単なアンケートへの回答をお願いしております。以下の項目を選択していただきましたのち、ページ下部のダウンロードを押してください。(このページの動作にはJavascriptが必要です)

GeoBuild Viewer (新指針対応版)

ソフトウェアはフリーソフトウェアとして提供いたします。
 (弊社にて最低限の動作確認は行っておりますが、ソフトに起因する
損害等に関しまして、一切の保証がございません事をご了承ください)

アンケート

職種 (必須)
利用目的 (必須)
 
   

GeoBuild Viewer (新指針対応版)
Ver5.3.1
 
(Javascriptをonにしていない場合,ダウンロードできない場合がございます)

   


柱状図データ作成が可能なGeoBuild:新指針対応版(有償)につきましては
こちらのリーフレットをご覧ください(PDFファイル)


注意事項

・配布・転載について
本ソフトウエアの無断配布・転載は禁止とさせていただきます。

・サポートついて
サポートはメールにより受け付けております。電話によるサポートは受け付けておりませんのでご注意ください。

 
cubeのアイコン  GeoBuild新指針版で作成、処理できる柱状図、試験項目事例

平成27年に(一財)日本建設情報総合センターが運営する社会基盤情報標準化委員会(委員長・柴崎亮介東京大学教授)内、ボーリング柱状図標準化小委員会の成果として「ボーリング柱状図作成及びボーリングコア取扱い・保管要領(案)・同解説」が公開されました。
(リンク)ボーリング柱状図作成及び ボーリングコア取扱い・保管要領(案)・同解説(全地連)
 上記公式公開のページにPDFファイルにて詳細に解説されています。
 今回の更新は上記に対応したボーリング柱状図の作成を可能にするものです。

主な特徴
柱状図・土質試験関係

既存のGeobuildの特徴に加えて、以下の項目に対応しました。
・ボーリング柱状図様式の追加
 土質柱状図・地すべり柱状図それぞれに、標準貫入試験用/オールコアボーリング用などが設定されました。
・標準貫入試験の貫入量の単位変更
 現在はcm単位ですが、mm単位に変更になりました
・コア質量・破砕度の追加
 上記それぞれにデータ項目が追加されました
(コア質量:下端震度・コア質量)
(破砕度:上端・下端深度、破砕度コードの判定区分および判定表)
など、新しい要領に対応しております。

上記以外にも対応を行った変更箇所が多数ありますが、詳しくは国土交通省:電子納品に関する要領・基準に掲載されているPDFファイルをご覧ください。

(リンク)地質・土質調査成果電子納品要領改定のお知らせ(2016年10月27日)(PDFファイル)

(リンク)電子納品運用ガイドライン【地質・土質調査編】(2018年3月)(PDFファイル)

Geobuild Viewerでは上記ガイドラインに準拠するXMLファイルを閲覧・印刷することができるようになりました。

フォーマット
(読み込み)
H21年版のXMLファイルからの読み込みに対応
旧バージョンファイルの読み込みに対応
動作環境 Microsoft Windows (Windows7/8.1/10)
※上記以外のOSはサポート対象外となります※
更新履歴 Ver5.3.1
仕様変更
・ファイルオープン時に柱状図様式が不明な場合に、コメントを表示しないようにした。
・Windows11の印刷ダイアログは、従来の印刷ダイアログを表示するように修正した。
・トレーサーによる地下水流動層検層の上端深度、下端深度に重複区間があってもエラーを表示しないようにした。
機能追加
・表示ファイルの切り替えをツールバーのボタンで行えるようにした。

Ver5.3.0
仕様変更
・ファイルオープン時の透水試験の深度のチェックで,孔底法を考慮し、上端深度と下端深度が同じ深度でも警告メッセージを表示しないようにした。

バグ修正
・旧GeoBuildファイル(拡張子DB)の読み込み修正(記事が-1から始まる場合、相対稠度が空欄の場合)

Ver5.2.20
機能追加
・深度スケール,N値プロット上限値をファイルに保存出来るように変更
・土質模様のサブ記号の表示位置を変更できる機能を追加

仕様変更
・打撃回数0回,貫入量0cmの場合,N値を無限大から0に変更

バグ修正
・土質試験結果一覧表の調査件名に改行が反映されていなかったのを修正
・標準貫入試験で1層目の開始深度が0.0mの場合,エラーとなるのを修正
・現場透水試験で上端深度と下端深度が同じ場合,エラーを表示しないように修正

Ver5.2.19
機能追加・変更
・土質試験結果一覧表の深度のチェックを追加

バグ修正
・孔内水位の備考データが無い場合に,エラーになるのを修正

Ver5.2.18
機能追加・変更
・標準貫入試験で上側の下端深度と下側の上端深度の差が小さい場合に,上側の下端深度の表示位置を変更できるように設定追加
・孔内水位の表示を削孔状況が「作業開始時」を基本とし,「空欄」および「その他」の場合の表示は設定できるように変更
・孔内水位が表示する全てのデータが,水位無し(孔内水位が-99.99,または備考欄に「水位無し」と記載)の場合に,孔内水位欄に「水位無し」と表示するように変更

操作性向上
・N値プロット上限値の設定を,通常はN値グラフ横軸上限値と同じになるように変更

バグ修正
・ボーリング設定ダイアログでエラー表示があった場合に,正しい値が保存されない場合があったのを修正
・BED0210の場合,土質模様が正しく表示されない場合があったのを修正
・「工学的地質区分名・現場土質名」のダイアログで地層記号の設定ができなくなっていたのを修正
・試料採取の採取方法表示設定でコード「999」が複数登録されている場合に,記号が正しく表示されない場合があったのを修正

Ver5.2.17
機能追加
・農林水産省のDTD(BED0200N.DTD,BED0201N.DTD)に対応
・標準貫入試験詳細データのダイアログ表示
・DTD3.00以下の場合,破砕度,コア質量を表示・非表示の選択

バグ修正
・経緯度の分・秒を常に2桁表示に設定しても,画面上では秒の整数部が1桁で表示されていたのを修正
・破砕度の表示で,上端深度が反映されていなかったのを修正
・DTD2.10以下の場合,地質時代が表示されないのを修正

Ver5.2.15
機能追加
・岩盤柱状図で試料採取,室内試験の表示設定に対応

Ver5.2.13
バグ修正
・CTRL+TABでのファイル切り替えのバグを修正

Ver5.2.12
機能追加
・農林水産省の地質・土質調査成果電子納品要領(H31.3版)への対応
・DTD Ver2.00(BED0200,ST0200)のファイルの読込に対応
なお,ファイルを開く際にVer2.10(BED0200,ST0200)未満の場合,Ver2.10に変換します。
・断層・破砕帯の無い区間は地質区分を拡げて表示するか設定する機能追加
・地下水検層の凡例の表示

バグ修正
・タスクバーにアイコンが表示されなくなっていたのを修正

Ver5.2.11
機能追加
・土質ボーリングで原位置試験,孔内載荷試験,透水試験の表示を原位置試験欄に表示する際に,試験名を表示にできるようにした。
・土質,岩盤ボーリングで記事欄の隣の空白列の表示・非表示を設定できるようにした。
・標準貫入試験の50回の貫入量,自沈時の貫入量の表示・非表示を設定できるようにした。
・断層・破砕帯の備考が確認できるようにした。

バグ修正
・原位置試験の表示設定が設定できない場合があったのを修正した。

Ver5.2.10
機能追加
・DTD Ver3.00(BED0300)以下で標準貫入試験の貫入量の単位をcmで表示できるようにした。
・岩盤柱状図の標準貫入試験のN値に打撃回数を表示できるようにした。
・岩盤柱状図の標準貫入試験の値を表示する際に備考(貫入不能,自沈など)を表示するようにした。

操作性向上
・標準貫入試験の設定で「貫入量0の換算値」での設定値から上限値を削除した。

バグ修正
・別のWindowsユーザーがインストールした場合に起動しない場合があるのを修正した。

Ver5.2.8
バグ修正
・ファイルを開いた時に,エラーログウインドウに「tempフォルダ削除エラー」と表示され,エラー確認が行われない場合があったのを修正

Ver5.2.6
機能追加
・令和への対応
・標題欄の西暦での表示機能の追加
・ローカル座標の標高表示時にTPを非表示に設定する機能追加
・主任技師,現場代理人の表示名の変更機能追加
・岩盤柱状図の標準貫入試験で100mm毎の打撃回数の表示機能追加
・印刷余白の設定が1ページ目の上部にも反映できるように機能追加
・DTDバージョン2.10のファイルに対応
・柱状図模様の描画設定の土質名で設定機能追加

バグ修正
・旧GeoBuildファイルの読み込み修正

Ver5.2.5
機能追加
・粘土分・シルト分が空の場合,細粒分の値の計算「100−(砂分+礫分)」を行い,粘土分とシルト分の欄に表示する機能を追加
・CTRL+矢印キーで土質試験結果一覧表のページ移動を行う機能を追加

バグ修正
・フリー情報に複数行の記載がある場合,ファイルが開かない場合があったのを修正
・ルジオン試験のルジオン値と開始点を結ぶ線がグラフからはみ出さないように修正
・ルジオン試験の限界圧力が「測定不能」の場合の値「-1.000」が表示されないように修正

機能変更
・ルジオン試験のルジオン値と開始点を結ぶ線を点線に変更

Ver5.2.3
機能追加
・標準貫入試験,原位置試験,試料採取の深度の表示を標高に変更できるように機能追加

操作性向上
・孔内水位がマイナスの場合でも警告メッセージを表示しないようにした。
Ver5.2.1
機能追加
・深度,標高を表示する項目を選択できるように変更

バグ修正
・記事等が枠内に収まりきらないで拡大している場合に,最後まで印刷されない場合があったのを修正

Ver5.2.0
Geobuild Viewerの公開を開始しました。

過去の更新履歴

今後の更新予定 Geobuildのバグフィックス対応に合わせて更新を予定しています
ライセンス ・フリーソフトウェアとして提供(無料)
・導入方法 下記より,ダウンロードを行ない,インストールしてください。
詳細は操作マニュアル(「ヘルプ」−「操作マニュアル表示」)を参照してください。

・バージョンアップ料金
無料
(フリーソフトウェアでの提供となりますので、バージョンアップ等の対応につきましてはいかなる保証もいたしかねます)





 

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