既存のGeobuildの特徴に加えて、以下の項目に対応しました。
・ボーリング柱状図様式の追加
土質柱状図・地すべり柱状図それぞれに、標準貫入試験用/オールコアボーリング用などが設定されました。
・標準貫入試験の貫入量の単位変更
現在はcm単位ですが、mm単位に変更になりました
・コア質量・破砕度の追加
上記それぞれにデータ項目が追加されました
(コア質量:下端震度・コア質量)
(破砕度:上端・下端深度、破砕度コードの判定区分および判定表)
など、新しい要領に対応しております。
上記以外にも対応を行った変更箇所が多数ありますが、詳しくは国土交通省:電子納品に関する要領・基準に掲載されているPDFファイルをご覧ください。
(リンク)地質・土質調査成果電子納品要領改定のお知らせ(2016年10月27日)(PDFファイル)
(リンク)電子納品運用ガイドライン【地質・土質調査編】(2018年3月)(PDFファイル)
Geobuild Viewerでは上記ガイドラインに準拠するXMLファイルを閲覧・印刷することができるようになりました。
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